| 平成23年6月2日 |
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１年生 校外授業(国立科学博物館） |
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博物館で面白いものをたくさん見つけました。
１年生がバスで校外授業に行ってきました。上野動物園ではなく雨天プログラムの国立科学博物館の見学となりましたが、楽しく展示を見ることができました。館内をクラス単位でまわり、静電気を起こしたり、竹とんぼを飛ばす科学実験、めずらしい動物の剥製に興味を抱いたようでした。また天井の大きな展示物にも圧倒された様子でした。今、図工の授業でその様子を描いているところです。 |
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１・２年生 縁日あそび |
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２年生が１年生を縁日にご招待。
竹組の１・２年生がフリールームで縁日あそびを行いました。この日のために２年生は、５班に分かれて「縁日あそび」の遊び方を考え、１年生に楽しんでもらえようダンボール紙、画用紙、ペットボトルなど様々な材料を使い、それぞれが工夫をこらした看板や景品を作り準備してきました。まずは１年生の教室で、自分たちのお店の紹介と遊び方の説明をしました。そして１年生がフリールームに入ってくると元気よく呼込みをしました。ゲームの道具を渡す係、景品を渡す係、「がんばりましたシール」を貼る係など、役割分担を決め、お友だちと協力しながら進めました。 |
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６年生 茶道 |
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まずは、先生のお点前をじっくり拝見。
豊かな心を育む時間として、５・６年生は茶道とフラワーアレンジメントを行っています。６年松組の茶道では、お茶の先生より「５年生の時の経験を生かした立ち居振る舞いがしとやかで、最上級生の自覚が見受けられる。」とお褒めの言葉をいただきました。先生のお点前をじっくりと拝見し、その後は実際に丁寧にお茶を点て、お菓子に感謝していただく茶道の心を学びました。 |
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３年生 春の蓼科学習 |
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水田の土の感触を楽しみました。
自然と触れ合い探求する２泊３日の春の蓼科学習に行きました。都心より春の遅い蓼科山荘周辺を散歩しながら草花のスケッチをしたり、大きな葉にたんぽぽの花や茎を使って顔を作ったりと「草花あそび」をしました。２日目はいよいよ田植えです。ＪＡの方から説明を受けたあと、児童は裸足になり恐る恐る水田に足をいれました。最初はその感触に戸惑い気味の児童たちでしたが、次第に慣れてくると気持ちよくなってきたようでした。そして水田にはられた紐を頼りに、一株ひとかぶ丁寧に苗を植えていきました。午後はフィールドビンゴを行いました。 |
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６年生 修学旅行 |
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日程が増えた奈良では、国宝の数々に感動。
６年生が奈良・京都への修学旅行に行ってきました。今年は３泊４日の行程のうち、奈良の宿泊を２泊に増やし、歴史的建造物や国宝の数々に感動を覚えるとてもよい経験となりました。それぞれの見学地では熱心にガイドさんの話に耳を傾け、バスの中や宿では見聞きしたことがらを丁寧にまとめる姿がありました。 |
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４年生 水道キャラバン |
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お水を大事に、そして上手に使おう。
私たちは日常生活で当たり前のように水道水を使っていますが、地球上で飲料水として使用できる水はほんのわずかにすぎません。東京都水道局の水道キャラバンに参加し、その貴重な水が水道水になるまでの水の流れを追いました。春の蓼科学習で行った御泉水や白樺湖の役割と重ね合わせながら、水道水源林やダム、堰の役割をDVDで確認しました。水源林の模型を使い雨水の流れ方を勉強し、雨水がきれいな地下水となるためには、水源林を管理し守っていくことの大切さを学習しました。実験では、濁りの素を入れた水に凝固在を入れて撹拌すると透明に近い水と沈殿物に分かれ、さらに上水をろ過機に入れると、透明な水が落ちてきて驚きました。 |
| 平成23年5月30日 |
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２〜４年生 安全教室 |
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「助けて」と大きな声で児童が実演。
今年も目白警察署スクールサポーターの方にご協力いただき、２〜４年生対象の安全教室が開かれました。これまでの「３つの約束」の他に、「乗らない」、「知らせる」の２つが加わった「いかのおすし」の約束をＤＶＤで勉強しました。「家族が入院したから病院まで連れていってあげる」と家族のことで声をかけてきても、知らない人には絶対についていかない、車には乗らないなどのお話がありました。エレベーター内の安全な場所や駅構内と車内での困ったときの助けの求め方を学習し、最後に「いかのおすし」の歌を歌って「５つの約束」を再確認しました。 |
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４年生 春の蓼科学習 |
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蓼科山の中腹にある御泉水でハイキング。
初日は、佐久市子ども未来館を訪れ、プラネタリウムにみんな心を躍らせました。晴天に恵まれた蓼科学習の２日目は御泉水自然園へ出かけました。天然のカラマツ樹林の中を散策し、高原の草花や野生の鹿などが生息している痕跡を見つけました。午後の写生会では、熱心に蓼科の自然を描く子どもたちの表情が印象的でした。雲ひとつない夜の星の観察会では、普段見ることが難しい土星の輪を観察することができ、北斗七星なども手にとるように見ることができました。 |
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