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平成22年5月14日
授業より 3年生「チョウを育てよう」
擬態していた幼虫が5令幼虫へと変化。

観察をはじめてから3日目、濃茶色をしていたアゲハチョウの幼虫が、きれいな黄緑色へと変化しました。幼虫は警戒をすると角を出したり臭いを発したりするため、揺らさないように注意しながら、ゆっくりと容器から取り出して観察します。色の変化だけではなく体も大きくなった幼虫は食欲も増すため、ミカンの葉をたくさん入れてあげました。
 


平成22年5月10日
会食の時間
手作りの会食は、栄養バランス満点です。

4時間目の授業が終わると会食の時間になり、みんなの笑顔と会話がひときわ弾みます。1・2年生の配膳は、5・6年生のお当番が手伝ってくれ、手際よく準備が進みます。会食室で作られる会食は、材料選びから慎重に行われたバラエティーに富んだメニューです。おいしい会食を、正しい食事マナーで楽しくいただくことを心がけています。
 


平成22年5月14日
4・5月 誕生会
大講堂で誕生者をお祝いしました。

大講堂で4・5月の誕生会が行われました。名前を呼ばれた誕生者は元気よく返事をして立ち上がりました。代表者に記念品のスケッチブックが授与され、感謝の舞、在校生からのお祝いの言葉、お誕生日の歌を合唱して誕生者を全校で祝福しました。誕生者の代表はお礼の言葉を述べました。
 


平成22年5月10日



クラブ活動開始
自己紹介をし、基本練習が始まりました。

今年度のクラブ活動が始まり、4年生以上が授業とはまた違った体験を積んでいきます。芸術系が13クラブ、運動系が3クラブあり、自分の興味や関心に合ったクラブで、有意義な活動をしていきます。
 


平成22年5月11日
授業より 3年生「チョウを育てよう」
アゲハチョウの幼虫に名前をつけて観察。

鳥の糞に擬態しているアゲハチョウの幼虫が、ミカンの葉の上にのせられて各班に配られました。まず、班ごとに幼虫の名前をつけました。そして「ケースをきれいにして、新しい葉をあげる。」など、幼虫を育てるための注意事項をクラス全員で確認しました。体の大きさ、色、食欲などをノートに記録し、幼虫の日々の変化を観察していきます。
 


平成22年5月7日
読み聞かせ
お話の世界に引き込まれる特別な時間です。

読み聞かせは担任の先生が児童の様子を見て、適宜行われています。先生の「読み聞かせをします」の声に大喜びし、いすを移動させて準備を整えました。お話の世界に引き込まれ夢中になることで、豊かな感性を身につけていくことができます。自分で本を読むのとはまた別の楽しみ方が広がっています。
 


平成22年5月8日
授業より 3年生「何の種かな」
理科室で虫めがねを使い4種類の種を観察。

理科の授業では、3年生より理科室を使った観察や実験が始まり、この日、3年竹組は種の観察を行いました。順番に4種類を観察し、その特徴と何の種かを観察カードに記入しました。1つ目は1年生の時に育てたアサガオ、2つ目は屋上菜園にも咲くとても小さい種のホウセンカ、3つ目は縞模様の特徴をもつヒマワリ、4つ目は難問ヘチマでした。観察の楽しさと種の特徴を興味深く学習しました。
 


平成22年5月6日
授業より 算数少人数授業
一クラスを半分に分け、きめ細かな指導。

小学校1年生から3年生は、週1時間ずつ、クラスを半分に分け、算数と英語の授業を実施しています。写真は1年生で、10までの数を教具を用いて学習する算数の授業の様子です。先生が黒板に示した数を、5をひと塊と考えてブロックを並べていきました。その場で先生が一人ひとりの手元のブロックを確認することで、間違いを正し、確実に数の概念を理解することができます。
 


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