- 全学年で習熟度別授業を行い、教科書とサブテキストを
併用し、語彙力の充実、演習による学力の定着を図ります。
発展クラスではより高度な授業内容と課題で英語力の向上に努め、
将来の国公立、難関大入試を見据えた学力の習得を目指します。
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中学では学年に応じて英検準2級まで、高校では準1級の取得を
目標に英検を毎回受験します。
目標クリアに向けて年間を通して英検対策講座を開講し、
個別指導も行うなどきめ細かいサポートをしています。
- 中学校では全学年、高校では科目の選択者を対象に
ネイティブ教師による英会話授業でコミュニケーションスキルを
磨きます。全生徒が英語によるスピーチコンテストに向け、各自
で原稿を作成し、スピーチを行います。
夏に行われる英国・コッツウォルズ地方での語学研修では、文化
の異なる家庭での生活を通し、より実践的なコミュニケーション
能力と国際感覚の育成を図ります。
- 「話す」「聞く」「書く」「読む」ことを総合的に学び、
言葉に対する感性を磨いて論理的な思考力を高めます。
- 作品鑑賞、文語文法習得、暗誦、百人一首大会などを通し、
楽しみながら古典に触れていきます。
その時代の人々の暮らしや気持ちに思いを馳せながら、
ていねいに紐解きます。
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毎週末の課題や小テストで一定基準をクリアするまで
繰り返し演習を行い、内容理解の徹底を図ります。習熟度別授業では、弱点を克服するクラスと、発展学習に
取り組むクラスに分け、数学の力を生徒全員に身につけさせます。
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基礎力を土台として、筋道を立てて考えて答えを導き出すこと
で、論理的な思考力を養います。解答の記述にも注意をはらいながら授業を行い、
考える力を育成します。
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中1から新聞のスクラップを始めます。新聞を読んで、
記事をノートにスクラップ、授業で発表も行います。発表ために、選んだ記事について深く調べてまとめ、
自分の意見も合わせて発表します。
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高校では、歴史のなかでもとくに近現代史を重視し、
今の社会を多方面から考えていきます。プレゼンテーションやディベートの機会を多く設け、
調べる→まとめる→考える→発表する、
という流れのある授業を行います
- 社会のしくみや、現実世界との関わりを学び、
プレゼンテーション等の活動を通じて自ら考え、
正しく判断する力(生きる力)を身につけます。
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理科は、「なぜ?」「どうして?」という科学的関心をもつ
ということから始まります。
基礎的な知識がないと疑問すら生まれません。基礎力を身につけるための体験や実験を大切にしています。
- 実験ノートを作成し、実験結果から結論を導きだす過程を
大切にして、科学的にものを考える力を鍛えます。