学園長からのメッセージ

女性として自分らしく豊かに生きる学びがあります

川村学園は、幼稚園から大学院までを擁する総合学園であり、2014年4月に創立90周年を迎えました。

創立者川村文子は、関東大震災後の荒廃した社会をわが国の「非常」の時ととらえ、その解決のために女性の力(活躍)が不可欠であるという強い信念を持って、大正13年(1924年)に川村女学院を創設しました。以後、「感謝の心」を基盤に「女性の自覚」を育む一貫教育を施し、そこから「奉仕の精神」を実践できる女性を育成してまいりました。

現代の多様化、国際化する社会において「人としてのあるべき姿」を追求するという教育の原点に立ち返り、知・徳・体のバランスのとれた豊かな学びを実践しています。


初等・中等教育におきましては、児童・生徒が何事にも素直に感動し、毎日楽しく誇りを持って学園生活を過ごすことができるように導くとともに、一人ひとりの個性の発見に努めています。個々の心を大切に日々の教育活動を行い、将来の夢や希望を描く幅広い機会を提供し、児童、生徒が自分の目標に向かってチャレンジし続けられるようサポートしております。

高等教育では、学生が社会において真に必要とされる人材として活躍できるための知識・能力・教養を身につけることを目指した教育を行い、修得した専門的知識の実践力を高めています。さらに総合学園として、急速に変化する社会ニーズに即した教育内容への改革を行い、さらなる質の向上を図ってまいります。

創立90周年記念事業の一環として進めてまいりました中高校舎(第二校舎)の リニューアル工事も平成23年12月に終了し、目白・我孫子キャンパスの校舎は全て十分な耐震性を備えた建物となっております。安全・安心な学習環境のなかで、すべての学生、生徒、児童、園児が落ちついた学園生活が送れるよう努めています。

脈々と受け継がれている伝統と建学の精神を礎に、学園教職員全員が一丸となって日々のより良い教育活動に全力を尽くしてまいります。
学園長 川村正澄
学園長 川村正澄